ハチノヘPeopleインタビュー  大道温貴 投手/中道佑哉 投手

昨年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議で八戸学院大学から2人の投手が指名を受けました。
大道温貴投手は広島東洋カープ、中道佑哉投手は福岡ソフトバンクホークスに入団。
ピッチングのスタイルもこれまでのキャリアもまるで違う2人がお互いを支え合い切磋琢磨して切り拓いたプロ野球の道。八戸での4年間やお互いの印象、目標を伺いました。

八戸学院大学

大道温貴 投手 中道佑哉 投手

 

 大学4年間を振り返って

大道:
1年生の頃から、主軸として投げていかなければならなかったので、その責任感は大きく感じていました。僕にとって一番高かった壁が3年の春で、精神的にどん底に落ちていた頃、巨人の高橋優貴さん(2019年入団)に「エースというものは厳しいですね」と相談して、そしたら「越えていかないといけない」って勇気づけられましたね。
中道:僕は1、2年生の時は、試合では少ししか投げていなかったのですが、3年の春から日曜日の主戦で投げると決まってからは、前の年まで高橋さんがいたので、相手になめられたくなかったので力をつけないとダメだなと思って練習しました。そこから3年の春に5戦5勝で全国大会にいけたのはすごく良い思い出でした。

お互いの印象は

中道:
初めて会ったのは高校3年生時の大学のセレクションでミーティングルームみたいなところですね。あー、これが春日部共栄のピッチャーかと。あとは、顔が何かすごく可愛いっていう印象でした(笑)。
大道:僕に印象にあるのは、入寮した2月頃に一緒にご飯へ行ったことですね。プロフィールとか、自己紹介とか中身を探り合っていました。”みっちー”は本人がどう思って投げているのか知らないですけど、僕が見た感じだと、ピンチであまりこう野球に入ってないのかなって。抑えたい抑えたいじゃなくて、いい意味で別なことを考えて投げて、ちょうど良いぐらいのプ
レッシャーの中でできているのかなと思いますね。けっこうピンチに強い印象がありますね。
中道:大エースにこんなこと言われてうれしいですね。大学の初登板が2アウト満塁の時で、その時は緊張しましたけど無事に終わらせることができて。そこからもう、どんなピンチでも初登板の時に比べれば余裕だなとか思ったりしていました。温貴は1年生から投げていたので、自分たちとはレベルが違うなと見ていて、本当に同級生かなみたいな感じで思っていました。絶対、プロに行くだろうなと思っていたので、自分もちょっとでも近づけるように頑張ろうって思ってました。

プロでの目標

大道:
ドラフトが終わってから期間があって、結局何が1番大事なのかと考えると「怪我しない」ことだと思っています。トレーニングをやるのは最低条件で、その中で怪我をしないようにちゃんとトレーニングをやらないといけないなと思います。欲を言えば、高橋さんとみっちーと3人で、同じチームでやれたら面白いですね。長く続ければ可能性はあるので。大学の仲間っていうのは、人生においても大事になってくると思います。
中道:自分も最終的には一緒のチームで野球したいと思っています。そのためには、今は線がすごく細いと言われているので、身体を作って少しでも早く支配下登録されて、まず1軍デビューを目標にやっていって、ファンからも愛されるような選手になって、最終的には同じチームで日本一を目指せたらいいなって思います。

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