ハチノヘPeopleインタビュー  田中健悦さん

これまでともに八戸でBPO事業を手掛けてきたトゥルージオ株式会社とノーザンライツ株式会社が4月1日に合併して株式会社フォリウムが誕生しました。
ノーザンライツ時代から引き続いてこのお仕事に、そしてまちづくりの活動にも奔走する田中さんにお話を伺いました。

株式会社フォリウム
取締役COO

田中健悦さん

 

お仕事について教えてください。また新型コロナウイルスの感染拡大でどのような影響がありましたか?

BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)と呼ばれる業態でサービスを展開しています。
東京や大阪などのITサービス企業のクライアントから仕事を受託して、マーケティングリサーチ=市場調査のデータを集める部分の運用業務が多くを占めています。
新型コロナウイルスの影響で昨年の4、5月は大きく案件が減ってしまいました。
それまで商談を進める方法は直接会うのがほとんどだったのですが、Zoomなどテレビ電話やインターネット会議の広がりに合わせてシフトして打ち合わせもしやすくなりました。
移動がない分、アポの回数は増えたかもしれません。4月以降の新たな局面で私たちもどう適応したサービスを提供できるか、緊張感を持っているところです。

 

スタッフの皆さんがいきいきと活躍されている職場という印象を受けます。スタッフの皆さんに対しての想いは?

会社のビジョンは「全ての人が暮らしたい場所で輝く未来」です。
2社が合併して300人以上の皆さんが八戸センターで働いていますが、どこに住んでいてもどんな仕事もできるような環境をつくっていきたいですね。ひとの幸せの基準は様々だと思いますが、私自身は住みたい場所に住んで、やりたい仕事をすることがすごく幸せなことだと思うんですね。そういった価値観を会社として実現できていけたらいいよね、という想いです。
働く皆がこの会社でよかったと思ってもらえるようにしていきたいと思いは常にあります。

 

会社経営と同じくまちづくりの活動でも活躍されていますね

去年残念ながら中止になってしまったのですが八戸商工会議所青年部の全国サッカー大会を準備していました。
サッカーというコンテンツを通じて1200人が集まって、八戸を楽しんでファンになってもらうのが目的でした。
来年はその大会が奈良で予定されていて、奈良のご配慮で八戸のPRの場を作ってくださるようなので、できる限りのことをできたらと思います。

今後の目標や夢は

八戸のメンバーたちがやりがいを感じながら、オフィスやセンターでなくても仕事ができる形、好きなところで仕事ができる仕組みをつくっていきたいです。
暮らす場所を決める際、やはり仕事の重要度は高いので、それをクリアするお手伝いができて、一緒にハードルを越えて、八戸を好きになって移住してくれる人が増えたらいいですね。
その選択肢になってもらうために情報発信もフォリウムとして積極的に行っていきたいです。僕自身どこにいても仕事ができるようになればいいなと思っています。
海外とかだったら時差を気にしながらにはなりますが(笑)。 
こういった状況ですので、変化に適応していくことが大事だと思います。それを見極めながら事業として安定性を持たせることを最重視しながら経営していき、「こうだったらいいな」という環境を実現できるようにビジネスの基盤を強固にしていきたいです。

田中健悦 たなか・けんえつさん
八戸市出身
2011年3月8日にノーザンライツ(株)を設立し、今年4月からは(株)フォリウムCOOに。八戸商工会議所青年部、八戸青年会議所のメンバーとしてまちづくり活動にも参加。趣味はDJ、サーフィンなど多彩。

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