ハチノヘPeopleインタビュー  栗本千尋さん

八戸中心商店街の情報発信サイト「はちまち」の編集長として活躍する栗本千尋さん。
「はちまち」との出会いのきっかけやここまでの感想、今後取り組んでみたい事などを伺いました。

ライター/『はちまち』編集長

栗本千尋さん

 

「はちまち」に携わるきっかけは?

東京に住んでいたのですが、こどもが小学校に入学するタイミングで八戸に帰ってこようと決めていたので、その半年前の去年夏に帰ってきました。11月頃に中心街活性化のための情報発信サイトの計画があると声をかけてもらって、地元を外に発信したい気持ちがあったので、メディアの立ち上げに参加しようと思いました。

どんな皆さんで取材や執筆をしていますか?

地元で活動されているライターさんやYouTubeで活動する「海猫ふれんず」さんに仲間になって頂いています。
とても最高のメンバーだと思っていて、それぞれキャラクターがあって得意な分野も持っていて、記事を書く経験があまりなかった人でも吸収や成長がとても早いです。
ライターが見つけた八戸のおもしろさを入れて、それぞれの個性が出るような媒体にしたいですね。

 

ここまでをふりかえってみて

私も東高校出身で中心街に近かったのですが、あらためて知らないことが多いし、めちゃくちゃおもしろい街だと思います。
取材にいったお店で、魚屋さんなのにシフォンケーキも出していたりとか。以前と比べて、個人経営の小さいお店ががんばっていてそれぞれ特色もあると感じます。そういう街がすごく好きですね。

 

反響はいかがですか?

以前、ブックセンターに若い女性の方が来て、はちまちのことを言っていたそうなんです。
県外に就職が決まっている方なのですが、「こういう媒体ができたんだったらまた八戸に帰ってきたい」って。
八戸を発信して、県外の人の旅行先の候補になるのもうれしいですし、八戸の人が地元の魅力を知って、中心街に行きたいとか「八戸って実はおもしろい街なんじゃない?」とか思ってもらえたらうれしいです。

 

今後取り組んでみたい事は?

今はまだリアルなイベントや、県外の街や人との交流ができませんが、市民の人たちを巻き込む企画を計画したり、県外のローカルメディアともコラボして取材し合ったり、お互いの街のレジェンド同士の対談もやりたいです。そのための地盤固めとして今は記事を増やしていって、ゆくゆくは特集記事を作ってみたい。いろんな展望があります。

栗本さんにとっての中心街とは?

八戸を一番象徴する場所ですし、点ではなく面になれる場所ですね。個性的な店が多くて、それがギュッと凝縮されている。若い人にもチャンスがあって、お店同士のつながりで小さなイベントをやったりと、ふところの深い街だと思います。高校生やお年寄りの方もはっちやマチニワにいますし、働き世代・子育て世代の方にも楽しい過ごし方を伝えられたらもっと楽しくなると思います。

 

市民の皆さんへ

はちまちを読んで中心街に遊びに来てください!「ここが面白いから取材してほしい」とか「うちの店を取材して」とか情報提供も大歓迎ですし、はちまちのキャラクターの「しょーてん小僧」のツイッターに絡んで頂いてもいいです。7月にしょーてん小僧のサイダーも発売するんですよ。甘酸っぱい初恋の味のレモンサイダーなんですけどね(笑)。

八戸中心商店街発信サイト『はちまち』⇒https://8machi.com

 

栗本千尋(くりもと・ちひろ)さん

旅行会社、編集プロダクション、映像制作会社の営業事務を経て2011年に独立し、フリーライター/エディターに。関心分野は家族、子育て、地方など。2020年8月に八戸へUターン。『はちまち』編集長のほか、講談社『FRaU』、マガジンハウス『BRUTUS』『Hanako』『コロカル』、Yahoo!『Gyoppy!』などに執筆。

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