とうとう最後のワークショップです。
八戸ポータルミュージアムはっちで、魅力発信ツールの最終仕上げと
魅力共有会イベントでの発表内容の検討を行いました。
■講師によるワークショップ
講師:hati style 大粒來 里紗
業界団体や企業、そしてこの地域の暮らしやすさなどについての
三八地域の魅力を言語化する作業に熱が入ります。
講師のアドバイスにより、魅力をキーワードにして
付箋に記入し張り付けることによって、頭の中が整理されていきました。
そして、同じ方法で魅了発信ツールのタイトル案についても意見を出し合います。


頭を使って、疲れたところに、休憩タイムでは事務局より差し入れです。

「映えるお菓子!」と撮影会がはじまり、
Instagramにアップしたりと、つかの間の休憩を楽しみました。
■魅力共有会イベントについて検討
講師:ディレクター 楳内 有希子
休憩の後には、2月7日に実施する魅力共有会での発表内容の検討です。
今回の調査のキモとなる業界の地域における
意義・目的、また企業のミッションや理念についての説明の後、
どのように発表すればよいか「魅力発表シート」を用いて
グループ毎に話し合いました。
短い時間での話し合いでしたが、各グループのリーダーを中心に、
ポイントをおさえた原稿が出来上がりました。

この後、グループ毎に発表内容のブラッシュアップを行い、
魅力共有会に向かって準備を整えていきます。